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病気という「手段」



仕事柄、おかげさまで多くの方とお話しする機会に恵まれています。

それも、その方の深い部分の思いを

お悩みと共にお聞きします。 お悩み=人生において、困った事が起きている



例えば

「病気で辛い」


そして、「何でこんな病気になってしまったんだ」

「きっと意味があるのだろう、また絶対健康になるぞ!」


そう思える人は大丈夫。 一方で、 「真面目に生きてきて、こんな事になってしまった。

どうせ、人生は上手く行かない」


そう思い込んだ人はどうでしょうか。

少し良くなっても


「どうせまた・・・」


という考えが頭をもたげ

その思い通りにうまく行きません。


後者の場合は、

この思い込みこそを何とかする必要があります。




前者と後者の違いはどこで生まれたのか


病気にはメリットがありますが、 (過去ブログこちらを参照


「本当に健康になりたいのに」


と言いながら、


「どうせダメだ・・・」💦



という考えが勝ってしまうのです。


ご本人も何故だかわからず とても混乱してしまいます。




「どうせダメだ・・・」と言う考えは

その方の過去からくる考えであり、


それはかつて、 そう思った当時、

「手段」として病気を選び、



確かに「メリット」があったのです。 ・・誰かに優しくしてもらえたのかもしれません ・・何かから逃げたのかもしれません ・・・・他にもたくさんあります。


・・・認めるのは勇気がいる事ですね。 悔しい、認めたくない自分が 潜在意識の中で歯を食いしばっています。



でも、 思い切ってそこからジャンプすれば そのメリットを選び続けて損なうよりも、 メリットを捨てて、得られるものの方を




選択して行けるのです✨


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