英国のホメオパス・ヒラリー・ドリアン先生の講義~雑感
清々しい陽気のこの週末、
ホメオパシー赤羽ゼミさんが主催のセミナーがあり、
参加してきました。
英国で35年にわたりホメオパスとしての活動に加え、
22年間、多数の国のホメオパシースクールで教鞭をとられてきたドリアン先生。
講義の内容も実践的で素晴らしく、
実際のケースからの学びも大きかったです。
また、彼女がとてもホメオパシーを愛していること。
ホメオパシーの、人々への貢献にワクワクし、
情熱を感じ続けているのが伝わってきて、
何かが胸を打ちました。
自分の中にある《凝り固まった》《こうであるべき》というホメオパシーに
新しい風が吹き込んで、光に満ちた心地の良いエッセンスが残る
みたいな(笑)
『いつもあなたのクライアントに真摯に、全身全霊で向き合うこと』
当たり前なのですが、
臨床35年のこの言葉は深い。
自分の中に凝り固まった考えや特定の価値観を持っていたら、
真摯に向き合っているつもりでも、
そこには自分の投影が入りますもんね。
全霊で、レメディー選びます。
