2020年4月3日よりキューバ政府は、新型コロナウィルス感染予防にホメオパシーレメディーの使用を始めました。
使われるレメディーはコンビネーションで、
Prevengho-Vir.
Anas-ber.(=Oscill.)
Bap.
Bac.
Pyrog.
Eup-per.
Influ.
Ars.
がBac.30C以外は200Cで入っているようです。
キューバは社会主義体制というお国柄、ホメオパシーなどの代替療法が認知されやすい国と言えるかと思います。利権もないしね(;'∀')
2017年、キューバ共和国国立フィンレイ研究所 グスタホ・ブラチョ博士の来日講演が鮮明に思い出されます。
以下、講演より
キューバでは毎年ハリケーンが彼の地を襲い、汚染された水の影響により感染症が流行します。
キューバで国が本格的にホメオパシーを感染症予防に取り入れたのは2007年の大洪水から。
(それ以前は西洋医学の薬剤により(ワクチン)対応していた。)
毎年数千人の単位で発症し、犠牲者も出ていた中、
2007年8月ハリケーンの被災者240万人に対し、ホメオパシーのノゾード(病原菌のレメディー)を集団投与。
2007年8月からわずか2週間で罹患者は10人以下、死亡は0人
翌年2008年も死亡者0、感染者数も月10人以下に激減した。
これ以降の罹患率も低水準を保ち、キューバ政府は黄熱病、A型肝炎やインフルエンザの感染予防においてもホメオパシーのレメディーを使っている。
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今回、新型コロナウィルス感染症予防に使われるレメディーはコンビネーションの液体で、
Prevengho-Vir. というラベル
コンビネーションされているレメディー
Anas-ber.(=Oscill.)
Bap.
Bac.
Pyrog.
Eup-per.
Influ.
Ars.
Bac.30C以外は200Cで入っているようです。
抗ウィルスと言われるOscill.高熱のレメディー、敗血症のレメディー、インフルエンザレメディー バシライナムは結核菌のノゾードです。
そしてアーセニカム。
結核のノゾードならTub.を使わないのはなぜ?
と思われるかもしれません。
Tub.は喉、扁桃部位の炎症が主であり、それに対して
Bac.は肺の基底部の炎症が主です。
今回のコロナウィルスについては、Bac.が適当な結核ノゾードというわけです。
原料はTub.結核の膿瘍
Bac.は結核の痰
自粛で大変な思いをされている方も多いと聞きます。
今世界で起きている事が、信じられず恐れをなしている方もいらっしゃるでしょう。
外の世界に自分が過剰に反応しているとすれば、何に反応しているのか
こんな時こそ自分を深く知るチャンスでもあります。
もし、自分にとってネガティブなものがあるなら、
それらを手放す絶好の機会にもなり得ます。
少しばかり時間をとって、自分のハートに聞いてみませんか。
来るべき未来は、もう既存の価値観そのままの世界ではないでしょう。
人類(集合意識)が、より自由な愛に満ちた明るい未来を選択していると信じています。
★ホメオパシーセッションを承っております。(zoom skype可)
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